使わない着物をリメイクする

タンスの奥に数年間使わずにしまわれている着物はありませんか?その着物が有効活用できるとすれば?あるのです。有効活用する方法が。今回はそのリメイク方法についてご説明していきましょう。少しのお時間を頂ければと存じます。

着物のリメイクとは?

着物の基本柄は和柄です。和柄の小物やファッションは、日本人になじみ深くお洒落ですね。使わなくなった着物をリメイクして、和柄の小物や洋服を作ってしまうのが着物のリメイクです。思い出の品だから、捨て、売りたくはない。でも眠らせておくのはもったいない。柄は気に入っているけど、使わない、着ない、といった着物をタンスの奥に眠らせておくよりは、思い切ってリメイクしてしまい、新しい和柄グッズとして活用してしまいましょう!

自作

自作で作ってしまう方もいらっしゃいます。着物を素材として、バッグやドレス、ワンピースetc……。ただ、技術が必要なため、こちらのリメイクを行う方は、少数派でしょう。ですが、これを機会に小物作成や洋服作成技術の会得に挑戦してみるのも良いかもしれません。自分で作るため、加工料金がかからないのがメリットです。

業者にオーダーメイドで依頼

多くの方はこちらを利用して、リメイクを行う事になるでしょう。専門業者に依頼して、オーダーメイドで注文する方法です。ある程度技術料が発生するため、コストがかかるのがネックですが、プロの手が入るためしっかりした出来上がりとなるでしょう。

着物のオーダーメイドリメイク種別

業者に頼んでリメイクできる一例をご紹介いたします。大体オーダーしてから納品まで、出来上がりまでは大体2か月~5か月ほどかかるようです。

バッグ

着物リメイクで一番ポピュラーなのは、意外にも洋服ではなく、バッグです。業者に頼むと、大体相場は5千円~2万円のようです。トートバッグや、ショルダーバッグなど、様々なバッグに対応している業者もありますので、ぜひ探してみてください。。着物の帯から作成する事も。帯は素材がしっかりしているので、バッグに適しています。

ワンピース

和柄ワンピースはお洒落でかわいいですね。またおしとやかに見える為、日本女性のファッションにぴったりです。そんな和柄ワンピースへの仕立ても、業者に依頼すれば出来てしまいます。相場は大体3万円~5万円前後。
 

ドレス

和柄パーティードレスもお洒落ですね。また、ワンポイントで和柄を使用して、洋風テイストもたもちつつ、というデザインも可能です。業者と相談してみましょう。金額は、5万円から。

コート

キルティングコートや、ボンディング(綿入れ)コート、ダッフルコート、ロングコートなど。様々なコートへのリメイクが可能です。金額は5万円から。

羽織

ブラウスやジャケットなど。楽に羽織れる羽織ものも人気です。また、秋口や冬にはポンチョやマントなども。値段は2万円から。

小物

巾着や、化粧ポーチ、小物入れなども業者によっては取り扱っています。洋服やバッグは仕立て代が高くて手が出ないという方におすすめです。比較的リーズナブルに加工してくれます。料金は1000円から。

着物のリメイクについて

素敵な着物を眠らせておいたり、二束三文で売り払ってしまったり、捨ててしまったりするのはためらわれますね。そんな時リメイクが役立つでしょう。思い出の品も、新しく生まれ変わって皆様のお手元に届きます。着物へ新たな歴史を与えてあげること、それが着物への敬意であり、感謝であり、お礼なのではないでしょうか。着物のためにも、そしてもちろんあなた自身のためにも、着物リメイクを活用する事をおすすめいたします。是非、お手持ちの着物をご活用ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。